
先代への遠慮も、
後継者への不安も、
言葉にできる会社へ。
先代が築いた誇りと、後継者の新しい一歩をつなぐ。
社員とともに、次の組織を育てます。
「何から話せばよいか分からない」という段階でも、ご相談ください。
承継を前に、こんな戸惑いはありませんか
- 後継者に任せたいが、ベテラン社員との関係が気になる
- 先代と後継者で考え方が違い、本音を話しづらい
- 社員が先代にばかり確認し、後継者への移行が進まない
- 社員も後継者も遠慮して、互いの期待が分からない
- 会社の良さを残しながら、新しいやり方も取り入れたい
- 大きな問題はないが、このまま引き継いでよいか心配
役職を引き継いでも、人と人との信頼関係は、同じ日に切り替わるものではありません。言葉になっていない期待や不安を整理し、次の体制で働くための準備を進めます。
先代が、会社の未来を誇れる承継へ
会社を支えてきた判断、取引先や社員との信頼、大切にしてきた仕事への姿勢。先代が築いたものには、次の経営にも生かせる価値があります。
一方で、後継者には、これからの会社を自分の責任でつくっていく役割があります。受け継ぐ価値と、変えていく方法を一緒に整理することが大切です。
ネロリ社労士事務所は、先代・後継者・従業員それぞれの声を聴き、対話と仕組みづくりを通じて、承継前後の組織を整えます。
先代は、安心して託せる。
後継者は、自分らしく経営できる。
社員は、次の会社に期待して働ける。
そのような状態を目指し、一社ごとの歩みに伴走します。
経営者一人で抱えず、組織全体で考える支援です
想いと温度差を
言葉にする
先代・後継者・従業員の不安や期待を聴き、互いの認識の違いを整理します。個別面談と合同の場を、状況に応じて組み合わせます。
役割と関わり方を
整える
誰が何を決め、どこで相談するか。新旧経営陣と現場の役割、任せ方、報告・相談の進め方を具体化します。
職場で試し、
続けられる形にする
ワークショップでの気づきを実践課題にし、月次面談で振り返ります。話し合いを日常の行動につなげていきます。
1年間の進め方
月1回の面談・セッションと年3回の実践型ワークショップを軸に、貴社の承継状況と組織課題に合わせて設計します。以下は進行の一例です。
1〜3か月
会社の歩みと、今の声を知る
経営陣と必要な関係者へのヒアリングから、受け継ぎたい強み、不安、優先課題を整理します。
整理するもの:大切にしたい価値と、取り組む課題
4〜8か月
期待をすり合わせ、職場で試す
役割や関わり方を具体化し、職場で小さな実践を重ねます。うまくいかなかったことも面談で振り返り、調整します。
整理するもの:役割・期待と、日常で試す行動
9〜12か月
変化を確かめ、次の組織へつなぐ
対話や仕事の進め方にどのような変化があったかを確認し、今後も続けることと、残る課題を整理します。
整理するもの:継続する取り組みと、今後の行動計画
参加者や同席の組み合わせ、開催時期は個別に設計します。個別面談で伺った内容の共有範囲は、事前に確認します。
知識を聴くだけで終わらない、実践型ワークショップ

自社の仕事や関わり方を題材に、自分で考える、互いの話を聴く、職場で試す。その経験を通じて、次の行動を考えます。
例えば「お客様との約束を守る」という先代の価値観を受け継ぎながら、一人の経験や判断に頼る働き方を、情報共有とチームで支える方法へ変えていく。大切な価値を、次の世代が生かせる形に整えます。
| ワークショップ案 | 取り組むこと | 残すもの |
|---|---|---|
| ① 会社の歩みと、受け継ぎたい強みを知る | 先代の判断や経験、社員が誇りに思う仕事を振り返る | 「これからも大切にしたいこと」の共有シート |
| ② 大切なものを、次のやり方で生かす | 守りたい価値と、変えていく方法を分けて考える | 後継者・社員が試す具体的な行動 |
| ③ 次の会社の姿を、ともに描く | 実践による変化を振り返り、先代・後継者・社員が今後への期待を伝える | 次年度の行動計画と、それぞれの役割 |
上記は基本案です。貴社の課題や承継の状況に合わせて、内容・参加者を調整します。
ネロリ社労士事務所が大切にすること
経営の想いと、現場の実情の両方から考える
社労士としての労務の専門知識に加え、人の気持ちや職場での受け止め方にも目を向けます。役割や対話の方法を、現場で使える形にすることを重視しています。
代表・特定社会保険労務士 宮永 香織
父方では一代で事業を終え、母方では三代にわたり事業を営む家族のもとで育ちました。製造業での勤務経験と、社労士としての労務・組織支援を生かし、それぞれの会社にとって望ましい承継と組織の未来を、一緒に考えます。
苦労を承継するのではなく、知恵を承継する組織へ。
基本プログラムと料金
税込132万円|毎月分割払可
| 内容 | 単価〈税別〉 | 回数 | 年間金額 |
|---|---|---|---|
| 月次の伴走支援 | 6万円 | 12回 | 72万円 |
| 実践型ワークショップ | 16万円 | 3回 | 48万円 |
| 合計 | 120万円 |
- 月次面談・セッション:年間12回
- 実践型ワークショップ:年間3回
- 実践課題の設定と振り返り
- 課題整理、中間確認、年間の総括
回数の提供に加え、貴社の状況に合わせた内容設計と、
職場での実践・振り返りを一体で支援します。
社労士の手続・規程整備等は、オプションで対応します
本プログラムの基本は、承継前後の「人と組織」を整えるコンサルティング・伴走支援です。
支援の過程で労働・社会保険手続、就業規則・諸規程の作成や改定等が必要となった場合は、別途お見積もりのうえ対応します。これらの費用は基本料金に含みません。
賃金・評価制度の詳細設計なども、業務範囲を確認して別途お見積もりします。
※面談時間、ワークショップの時間・対象人数、初期ヒアリング人数、面談外の相談、交通費・宿泊費、追加開催の扱いは、ご提案時に明示します。
対応概要
| 主な対象 | 従業員30〜100人規模の製造業・医療介護業の企業・法人 |
|---|---|
| 対象となる時期 | これから事業承継を進める段階、および承継直後 |
| 関わる方 | 現経営者・先代、後継者、管理職、従業員など 課題に応じて参加者を設計します |
| 期間 | 標準1年間。6か月程度の支援は、内容・費用を個別にご相談 |
| 実施方法・地域 | 対面・オンラインを組み合わせ、近畿圏を中心に全国対応 |
ご相談から支援開始まで
1.お問い合わせ
承継の時期や、気になっている人・組織の課題をお知らせください。整理できていなくても構いません。
2.事前ヒアリング
経営者・ご担当者から、現在の状況と目指したい姿を伺います。
3.支援内容とお見積もりのご提案
対象者、進め方、実施条件、基本支援とオプションの範囲を明示します。
4.ご契約・支援開始
関係者への説明と、情報の共有範囲を確認したうえで進めます。
よくあるご質問
大きな問題は起きていませんが、相談できますか?
はい。互いの遠慮や温度差が気になり始めた段階で、ご相談ください。今後の役割や期待を共有する準備から支援します。
承継したばかりの後継者からも相談できますか?
はい。後継者ご本人の悩みを整理しながら、必要に応じて先代や従業員も含めた組織支援をご提案します。
先代・後継者・従業員が、最初から一緒に参加しますか?
一律ではありません。個別に話を伺う機会を設け、目的と関係性に応じて参加者を組み合わせます。個別の発言の共有範囲は事前に確認します。
顧問社労士や税理士がいても依頼できますか?
はい。既存の顧問契約の範囲を確認し、本プログラムの役割を整理します。必要な連携は、ご依頼企業の了承のもとで進めます。
就業規則の変更や社会保険手続も料金に含まれますか?
含まれません。必要な場合は、業務内容を確認し、別途お見積もりします。
親族間の争いや、法的紛争の解決も依頼できますか?
本プログラムは、承継前後の対話と組織づくりを支援するものです。法的紛争の交渉・和解等は対象外です。必要な場合は、弁護士等への相談をご案内します。
次の会社のために、
今、気になっていることから。
「任せたいけれど、少し心配」
「お互いに遠慮して、話せていない気がする」
そのような戸惑いを、まずはお聞かせください。
ネロリ社労士事務所|近畿圏を中心に全国対応
